本日は家族とスキー。
なななんと、
スキーは10年ぶり！
10年前と言ったら25歳。
今で少しはまともになったが、
10年前なんてただのアホウよ。
夢と理想はありながらも
己の未熟さゆえに実現できず、
個性を表現するはずが
何故かアウトローな方向へ。
なにをやっても結果が出ず、
悔しい日々を過ごしていた。
今日はそんな思い出もすべて
スキーの板に乗せて滑ることに。
さっそく滑ると、
体の変化に気づかされる。
昔と比べると老化しているのは
間違いない。
そんな中、減量、体幹の強化、
体の使い方の知識によって
確実に成長していることを感じた。
老いていくことを悲しく思うより、
その分積み重ねてきたものを感じ
これからも成長し続けること。
10年間前より無駄な力が入らない
自然な滑りが出来たことに
子供のスキーの上達そっちのけで
嬉しがっていたよと、奥さんは言う。
いつまでも変わらないのは
カメラに写る時のポーズだけ。
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