前々から尊敬する治療家の先生から言われていたことがある。
「決断することは退路を断つこと、決めたら後は目をつむってエイッと飛ぶだけ。
だから、バンジージャンプをしたら?」
というわけで、飛んでみた。
恐怖心は無くならないが、踏み出す勇気と、生きていることへの感謝の気持ちが湧き出た。
そんな勇気をたたえるかのように、たくさんの患者さんが来院!
高校総体が近いせいか、学生アスリートが増えてきた。
Nくんは棒高跳びの選手。
体のバランスがくずれていたので、筋肉を調整すると足がしっかりと床に着くようになった。
インターハイ出場!と、小さい声で誓っていった(笑)
恐怖心がないのは鉄砲玉と一緒。
勇敢なことは恐怖心を受け入れたうえで、1歩踏み出すこと。
それにしても怖かったね、バンジー ♪
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