先週の日曜日に東京で行われた患者さん心理についてのセミナーのレジュメを再度学習。
患者さんが感じる不安や、感じて欲しいこと。
常に患者さんの視点で考え、感じることが大事。治療家視点だと、どうもかたよってしまうからね。
本日来院されたSさん。
腰痛とカラダのゆがみが気になるとのことで来院された。
Sさんの過去の話や現在のカラダの不調から、自身の健康への自身欠如や未来への不安を感じられていた。
関節、筋肉を調整しくずれたバランスと姿勢を立て直す。
Sさんに一言。
「大丈夫、元気になったらお孫さんとどこに行きますか?」
明るい未来や目標が治るチカラを最大限に引き出してくれる。
それにしても、孫のパワーは計り知れない。
私の母親もまた、孫のチカラにて今まで以上にパワフルかつスピーディーに動くようになった。
その分、息子である私の扱いはぞんざいになった気がするなぁ。
まぁ、元気ならよし!
コメント