本日は次男の卒園式&謝恩会。
久しぶりに奥さんとタッグを組む。
保護者会代表&会計である私の奥さんと、
謝恩会司会進行&終わりのあいさつ役&おしゃべり担当の私。
また、子供達のお母さんやお父さんの力も借りてとても良い卒園式&謝恩会となった。
今年で次男は卒園で、幼稚園は閉園となる。
始まりがあれば、いつかは終わりがある。
一つの歴史が幕を下ろすことで、
新しい物語の1ページ目が始まるもの。
幼稚園という形としては無くなるが、
子供たちやお父さんお母さん、そして先生方の心の中でいつまでも輝き続けることだろう。
この幼稚園の物語に関しては、
人によっていろいろ思うことはあっていいと思う。
良かったと言う人もいれば、不満のあった人もいるだろう。
感謝している人もいれば、批判的な人もいるだろう。
必ずしもいい思い出だけではないだろうし、
みんながみんな納得しているというわけでもないだろう。
ただ、
どんな形であれ、
この幼稚園に関わる全ての人の過去や歴史を語る上で、
欠かせない1ページとなっていることを忘れてはいけない。
正直、
1つのドラマにおいて良いことばかりだったら面白くもなんともないでしょ?
奇跡的な勝利があり、絶望的な敗北がある。
ピンチの後に、チャンスがあり。
イケイケな時を駆け抜け、不遇の時期を耐え忍ぶ。
その瞬間だけでみれば一喜一憂してしまうが、
長い目でみればどんなことも全て自身の血となり肉となり、
学習体験として大きな成長につながる。
ただ、
そう思えない人がいても悪いわけではない。
自分も素直にそう思えず、急上昇急降下をするように一喜一憂していたしね。
ただ、
今は手を合わせて「ありがとう」と心から感謝できるようになっているから、そう行動するだけ。
なぁんて、
思っていたら卒園式&謝恩会の後に保証協会の担当者さんに収支計画やら差別化やら集客方法についてボッコボコにされてしまう。
ただ、担当者さんに
「皆さん納得できない反応をされる方が多いんですが、青山さんは珍しいですね。
指摘一つ一つに、一生懸命うなずいたり反応したりするんですね」
と、言われた。
「もちろんです、だって知らないことを教えてくれるんですから」
物事を知らないということは損をする。
知らないことを教えていただけるのであれば、
それを妨げる何の役にもたたない恥やプライドなんていくらでも捨ててやる。
起業するという覚悟を決めた時から変わった。
あっ、
これピンチの後にチャンスだね。
ドラマは始まったばかり。
それにしてもまぁ、
色んな方に感謝する1日だ。
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