第714章 師走お礼参り

月の初めは御礼参りから。

先月は1人静かな時間を多めに確保した。

行き着いた先はやはり父親となる。

マイナスな部分を否定するのではなく、
自分に受け継がれているプラスな部分に感謝。

自分の目指している目的目標に向けて、
ひたすら走り続ける覚悟をする。

そして、
尊敬する先生の新版になった冊子を見ながら、
自分が東京へ行き続ける覚悟を決めた
きっかけを思い出す。

10年前、
その冊子をきっかけに
治療院経営を学び始めた。

そこから、
セミナーに参加したものの
なにも知らない、なにもできない、
治療家としとの未熟さを痛感する。

関東の先生方はこんなにも
レベルが違うのかと圧倒された。

あまりの悔しさ、恥ずかしさから
セミナー終了後逃げ出すようにして
会場を後にした。

セミナー会場の新宿NSビルを見上げながら

「いつか見てろよ、東北には
青山幸太という治療家がいるんだ」

と胸にちかった。

そこから10年。

あの時の思いを
忘れてはいないだろうか?

その思いを紙に書き、
バックヤードの一番目に付くところに
貼り付けた。

どんなときも原点となる部分を
忘れてはいけない。
さて、
制服もウィンターバージョンに!

年中半袖一番マンネリ化している
のは治療家本人。

リアクションお待ちしております。

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