第615章 慣れと負荷

本日は子供達とマリオカートをして惨敗した後に買い物へ。

自分で出来ることは、
自分でやる。

自分で出来ないことは、
お願いする。

今日は重たく感じる買い物袋も、
慣れると当たり前になり、
さらに重たい物を持つことが出来るようになる。

それは筋肉だけでなく、
仕事や私生活でもまたしかり。

年を重ね、
日々の忙しさや体力や気持ちの低下から
いつしか自身に負荷をかけることをしなくなる。

その結果、
成長はなくなり謙虚さを失う。

余裕がなくなり、自分のことしか考えられなくなり、
他人の些細な言動に目くじらをたてる。

そして、
傲慢、怠惰となる。

これ以上はやめようかと思う時、
いつも自分に問う。

「今この瞬間が、本当に自分のベストか?」
「今この瞬間が、本当に自分のピークか?」
「この生き方で、本当に後悔はしないか?」

常に謙虚、常に成長、常に前倒し。

冬こそ特にだよね。

雪が降ることは関係あるのか?
寒いのは関係あるのか?
雪国だからというのは関係あるのか?

状況や環境が違うだけで、
いちいち動じない。

日々やり切るだけだよね。

さぁ、
負荷を喜ぼう!

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