第611章 守破離の大切さ

昨日は診療後、ゴルフの練習をする。


先日レッスンで学んだこと、

注意することをチェックして挑む。


一つ一つの動きを確認しながら練習。


意識しているうちは身に付いていない。


自然体になるまで、型を繰り返し練習する。



「守破離」


物事を学ぶ時に大切なことであり、

小学校のころ自分が所属していた

剣道部でよく言われていたこと。


まずは徹底して先生を真似る、

指導していただいた通りにやる。


よく「自己流」と言うが、

完全な自己流なんてない。


その哲学や背景には

必ず参考にしているものがある。


さらに、

言ってしまえば自身の親や先祖から

脈々と受け継がれているものがあることを

決して忘れてはいけない。

 

「守破離」の「離」まで達して、

師匠を離れ新たな技術を創造する。


個性やオリジナリティは、

型を身に付けた先にある。


さて、

本日はお出かけ。


次男と私の表情も、

先祖から脈々と受け継がれているもの…、


だね!




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