月のはじめはお礼参り。
昨今、コロナウイルスで
大変なことになっているが、
神社はいつも静かだね。
起きてしまったことは、
しょうがない。
突然のトラブルは生きていくうえで
必ず起きるし、
トラブルのない人生も
振り返ってみた時どーも味気がないよね。
もちろん、
トラブル回避のために準備をして、
考えられる対策を練る。
やることやったら後は天に任せる。
「人事を尽くして運命を待つ」
問題はここからだ。
コロナウイルスが収束してから本番。
さあ、
これから厳しい時代が待っている。
いつも未来を考えれば厳しいと
感じるが、
それも過ぎてしまえば
「古き良き時代」だったとして
思い出となる。
いつも自分に問いかける
「お前は本当にこれでいいのか?」
「お前にやれることはないのか?」
「お前がやらないで誰がやる?」
答えはいつも決まっている。
「やってやろうじゃねーか」
そんな時代を生き抜く覚悟を決める。
大それたことではない。
いつもあるのは大切な人に
喜んでもらうという思い。
ピンチの時こそ、
ここでひっくり返したら
カッコいいと思い乗り越える。
完全に追い込まれた時こそ、
真の実力が問われると
熱くなる。
みんなが暗くなっている時こそ、
この状況でいかに笑いがとれるのか
不謹慎になる。
自分の中の勝手な使命感が
発動する。
そんな時こそ、
そんな時だからこそ、
燃えてくる。
人はそれを、
「変態」と呼ぶのだろう。
今日も変態くんは、
何か始めようと勝手に燃えている。
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