第551章 地域貢献とは

九州旅客鉄道会長、

唐池恒二さんのインタビューでの、

地域貢献についての一文。
『地域が賑わうとか経済力が増すというのは

副次的なものであり、

まずは地域の人たちが

自分たちの地域に誇りと自信を持つ。
そうすれば、

観光客数だとか新規企業参入数といった

結果は必ず後からついてきますよ』
という言葉にハッとした。
ついぞ、

成功するために

何をしようか、どうやろうか

というやり方や手段から考えてしまう。
やり方や手段も大事だが

その前に、
「自分がやりたいことは何なのか?」

「自分がやるべきことは何なのか?」

「自分にできることは何なのか?」
という問いから、

自分自身と向き合うこと。
さらに、

その問いのもっと前に、
過去に感じた思いや感情をたどり、

そこからの感情や思いを

深く深く掘り下げていくことが必要だと

感じた。
うまくいかない、答えがでないのは
正しい思考の仕方、

正しい手順をふんでいないから。
尊敬する先生も
『正しい努力をしなさい』
と、おっしゃる。
わかっていてもやらないのは

素直さが足りないから。
そこにあるのは気づかないうちに

ムクムクと大きくなっている傲慢さ。
1人で治療院にいると

気づかなくなってしまうんだね。
謙虚に学び、

教えに耳を傾け、

継続すること。
答えのないことはない。
偉大な先逹が解決し、

本にしている。
ありがとうございます。

それにしても、

この100均のコースターが可愛いね。
このコースターについている某夢の国にいる彼の

好印象と可愛げ、サービス精神はハンパない。
だからといって、

私が明日から彼のような格好をして、

鼻をフリフリすれば良いということではないよね。

自分自身と向き合おう。

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