腑に落ちる。
今まで学んできた知識や技術。
それはわかっていたつもりだったが、
それは頭でわかっているだけでは身についていない。
自らが体験し、心から深いうなずきがなければ
自身に落とし込まれていない。
同じことをしても、
結果が違うのは当然。
それは才能の差なのか?
間違いではないが、
何年も患者さんと向き合い自身と向き合い、
突き詰めてきた人と、
ただ単に手先が器用なだけで、
突き詰めるその過程がない人では、
同じ様に見えても、中身は全く違う次元のものとなる。
才能があるかないか、
自分に向いているかどうか、
出来るのか出来ないのか。
まずは
自身で決めて貫くこと。
わからないのではなく、わかろうとすること。
感じないのではなく、感じようとすること。
自身が理解出来ない世界があるとすれば、
素直に飲み込むこと。
そして、
それらを継続すること。
続けていくなかで、
きっと何かが見つかるはず。
そう、
そんなことを思いながら今日もサラダを作り続ける。
患者さんからいただいたトマトが美味しいね♪
ありがとうございます!
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