青山バランスアップ治療院を開院してから始めたことがある。
初めて来院した患者さんへハガキを直筆で
文章を書くことにしている。
きっかけは、
とある業者から鍼灸用品を仕入れたときだ。
業者からいただいた一通のお手紙。
直筆でスペースいっぱいに思いを書いていた。
字は当然キレイな方がいいが、
直筆はなんだか嬉しいし、思いが伝わる。
と、
いうわけで開院と同時にさっそく始めた。
なかなか大変だったが、
毎日手書き文章を書いていると慣れてくる。
慣れてくると、余裕が出てくるので文章にも
ふくらみが出てくる。
最初から上手いコトを書く必要はないし、
格好はよくなくていい。
大事なのは、
手紙をもらう側のコトを考えて書くこと。
こちらの思いを伝えることも大事だが、
一方的にはなっていないだろうか?
まず、
考えなければならないのは、
治療後、患者さん自身が感じるカラダや治療院への不安。
やっぱり、
安心して通える方がいいよね。
本日もイイ仕事をしよう!
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