月の始めはお礼参りから。
最近「モンスターハンターライズ」
を購入する。
原始の時代、仲間とともに
マンモスを狩りに野山へ向かい
大物を狩ることこそが男の役割。
それは仕事や生活、
遊びにおいてもまたしかり。
仲間とターゲット討伐に向けて
適切な準備し、挑む。
思うようにいかないこともあるが、
その場に応じて素早い判断をし
ターゲットを討伐する。
時は令和、時代は違えども
やはり男はハンターなのだ!
子供たちのハンター魂に
火をつけるべく、
共に狩りに出かける。
10年ほど前にずいぶんと
やり込んでいたが、
システムが複雑になっており
思うように操作出来ない。
一方、長男次男は
「こんな感じだよね」
と、サクサク上手くなっていく。
経験から生かせることもあるが、
経験したこと以外のことに対して
無意識にブロックしてしまう。
そして
「面白くない」と判断してしまう。
モンスターハンターライズは
本当に面白くないのか?
面白くないのは自分の考え方。
出来ないことは面白くないのではない。
簡単に出来たら面白くない。
ただの作業になるだけ。
いきなり出会った
モンスターが弱っていて、
即、横たわっていたらどうか?
ハンター魂に火がつくどころか
鎮火する。
むしろ、
モンスターを心配してしまうだろう。
モンスターハンターではなく
モンスター看病になる。
出来ないところこら出来るように
なるまでの過程が楽しい。
楽しいのは楽なのではない。
子供から学ぶことはまだまだ
沢山ある。
ちなみに、
ハントスタイルは近接攻撃で
真っ向勝負。
モンスターの頭を武器で
ボコボコぶん殴る!
男だったら正面突破!
ハンター魂に火がついたのは
子供ではなくオッサンだった。
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