第558章 誰のためにがんばるのか

先日は東京にて、矯正練習会に参加する。
治療技術は

治療家のためにあるのではなく、

患者さんのためにあるもの。
何のために技術を学び、

日々研鑽するのか。
最近は治療技術系のセミナーで、

積極的に施術を受けることにしている。
治療家は普段たくさんの人を治療をしているが、

治療を受けることは少ない。
治療を受ける患者さんの立場になることで

患者さん視点となり、施術を考えることができる。
また、

施術を受けることで施術をする側の身体操作を

身体の感覚で感じることができる。
頭で考えているうちは身に付いていない。
頭で考えなくとも感じ、自然体で動いているもの。
尊敬する先生は「言語化」

と言うことをおっしゃる。
何となくできているだけでは、

本当の意味で理解をしていない。
言語化し、人に伝えることが出来て

本当の理解につながる。

さてさて、

本日もグリーンスムージー作りにいそしむ。
まだうまくいくかどうかを考えているようでは、

未熟だね。

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