フルマラソン完走から１日たってみて思うこと。
フルマラソンを走っていると色んな気持ちが沸き起こってくる。
去年と比べるとタイムは縮まったがやはり満足のいく結果かと言えば満足できない。
前半の登り下りでかなり消耗して、33キロ過ぎには足が売り切れる。
このくやしい想いは来年の課題となり日々の摂生、そして明日からの仕事に向かう大きなエネルギーになる。
また後半は一番キツい場面にて、初めて会うランナーに励まされる。
共に修羅場をくぐり抜けてきた戦友のような感覚があった。
励ましの言葉を受けてそのランナーに心の底から頑張って欲しいと声をかけた。
ゴール後は達成感もさることながら、まだまだ安堵感の方が強かった。
大げさではあるが、自然と生きていることへの感謝の気持ちが込み上げてきた。
こんなの二度とやらないといつも思うが、一年に一回は謙虚になったり自分も見つめ直したりする意味で走るのもいいかもしれないね。
素直に「ありがとう」と言えたことに感謝。
さて、
本日も麦からの贈り物（ビール）を注入しよう♪
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